丸藤は『JGAP認証農場』です。
安全への取り組み
㈱丸藤では安心で安全な食品を生産するために、適切な生産環境づくりや、様々な社内ルール・マニュアルを制定・改善し、取り組んでおります。
農林水産省が導入を推奨する農業生産好転管理手法の一つで、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられるGAP認証の取得もその一環です。
GAP(Good Agricultural Practice : 農業生産工程管理)とは、『食品安全、環境保全、労働安全』等に関して、農業者が実践しないといけない、または実践することが望ましい適切な取り組みをまとめたものです。
GAP認証にはASIAGAP、GLOBALG.A.P.、JGAPがあり、㈱丸藤ではJGAP(日本の生産環境を念頭に置いた農業生産工程管理の手法)認証を2013年に取得し、現在まで維持・更新を続けています。
また、2018年には弊社社員がJGAP指導員となり社内の指導だけでなく、より知識を深めることにより、お取引先や消費者の皆様にもGAP認証の必要性を知っていただくための周知活動も進めております。